健康優良児審査

健康優良児審査会010

小学6年生の頃、市の保健所でちょっとした体の検査をすると担任に言われ、当日、学校のある日なのに朝会が終わると先生が保健所まで送ってくれた。
何か病気でもあったのかとビクビクしながら保健所に着くと正午に終わるからその時迎えに行くと言われ帰ってしまった。
泣きそうになりながら受付をすると部屋に案内され、部屋の中には白衣を着たどこにでもいそうな顔の男性と同い年くらいの見知らぬ女子がいた。
男性は僕を女子の隣に座らせると早速説明を始めた。
どうやら先日やった体力検査で市の小学校で最も優秀な成績をとったのでぜひ資料作成のために検査させてほしいというものだった。
すべて検査が済めばすぐ帰れるが今日ここでこのような検査をしたということは関係者以外一切口外しないよう口止めされ、署名まで書かされた。
書き終わると男性は僕と女子が初対面ということもあり、お互い自己紹介しといてと言われ横を向いてしようとすると、男性がすぐさま止めて衝撃の一言を言った。
「その前に2人とも裸になろうか。それから向き合って自己紹介。」

えっ?と思い、どういう意味ですか?と聞くと、
「君たちは今から着ている服とか全部脱いで裸で色々検査してもらうの。だから裸で自己紹介の方がいいよ。ささ、立って脱いで。」
興奮よりも衝撃の方が大きかった。
4年生まで男女合同でパンツ一枚で身体測定や健康診断を受けてきたが6年生でお互い素っ裸になるとは想像もつかなかった。
無意識に席を立つと女子も無言で立ち、脱いだブレザーを椅子に掛ける。
僕も同じように脱衣していき、お互い下着姿になった。
女子を見ると、高校生の姉と同じようにブラジャーをつけていて、真っ白なパンツから黒い部分と縦のスジの部分がくっきり見えていた。
僕は思いきって女子より早く素っ裸になった。女子は怯んでどうしようかと迷っていた。
そこに男性が「○○ちゃん、もう脱がなきゃダメだよ。それとも脱がしてあげようか?」と聞くと
女子は首を大きく横に振り、谷間にあるホックをはずして同い年とは思えない立派な膨らみの乳房を出した。
間髪入れずパンツに手をかけ、ずるっと下ろし素っ裸になった。パンツの上から見えていた生えかけの毛とまだ隠されていない割れ目がそこにあった。
お互い素っ裸になったところで正面向いて自己紹介をする。

それから検査会場に案内するといわれ、素っ裸のまま保健所のフロアと階段を歩いた。
職員と客らしき人たちに見られて何を思ってるのか考えるのが嫌だった。
会場には運動機器が多くあり、その傍ら、数人の医者がスタンバイしていた。
素っ裸で2人で筋力や瞬発力などの検査を受け、医者数人による検査も耐えて受けた。
耐えたといえるのは女子だけで、女子は僕の目の前で大事な場所を大きく左右に広げられて悲鳴を上げた。
さらに生の指で大事な場所や縮れ毛を触られ引っこ抜かれ、体力検査が優秀だが体毛の発達とは無関係だなんだかんだと複数の医者が固定され動けない女子の体を好き勝手触っていた。というよりいじくりまわしていた。

カエルのうつ伏せのような格好(四つん這いに近い)にされ、手で割れ目の表面を擦っていたり、無関係と思えるおしりを開いて皆でおしりの穴が小さいなどと言って女子を苦しめていた。
そしてペトリ皿に注いだ液体を指に塗りつけて女子のおしりの穴に指一本分が挿入され、
「いぎゃあああああ!いやだああー!!」と泣き叫ぶ女子の姿を見て楽しそうにしていた。
あんなに小さかったおしりの穴が指を抜かれた後、広がって赤くなっていた。
その後、医者は僕を呼び、女子のおしりの前に座らせるとおしりや割れ目をぐっと開いたりまた顔を近づけてにおいを嗅がされた。
おしりの穴も割れ目も少しにおいがしたがその日から女子のおしりの穴に夢中になった。
すべてが終わり、制服を着てうつむいたまま帰る女子。
あの子は学校に戻ったら何を聞かれてどうこたえるのか知りたくなった。

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