中学３年の夏休みに「市内一発育の良い中学３年生グランプリ」の候補者に選ばれました。
保健所の人に詳しい検査をしたいということで呼ばれ、体操着で保健所に行くと案内された部屋には同じ学校で同じ組の女子が一番最初に目につき、周りには市内の各中学の男女が８人いました。
席に座らされ、まず誓約書を書かされました。
今日行われることすべての内容を自分以外の人間に口外してはいけないことや指示には必ず従うこと、全員がすべての項目を終わらない限り帰宅時間は未定ということを了承していただきたい、など。
名前も書いて指の指紋で判を押したので本当に誰にも言えないものだと思い、今まで黙ってきました。
誓約書が回収されると男は全員に体操着も下着もすべて脱衣するように指示してきました。
俺ら男子も女子も真っ裸になれというのです。
体操着姿で検査を受けるのかと思っていただけに驚きは隠せなく、席を立って体操着を脱ぐ男女を見て今いる状況を受け入れてきました。
体操着の柄で同じ学校の男女は俺の学校なので余計に女子が脱衣する姿に興奮しました。
女子はゆっくり時間を使いあたりを見回しながら脱いでいましたがそれが逆につぼでした。
最後の女子がパンツを脱いで全員真っ裸になったところで全員部屋の外に出され、男に鍵を閉められました。
男の後についていくと建物の外に出て学校の校庭に似たグラウンドで運動をすることに。
大きな木とネットで囲まれているとはいえ一般道路や高い建物からは丸見えの場所で俺らは真っ裸の姿で運動することにすごく違和感を感じました。
ラジオ体操で女子のプルンプルン揺れまくる生のオッパイに興奮しないわけがなかったです。
裸足どころか真っ裸で土の上を５０ｍ走らされ、ハードル走、ボール投げ、懸垂をして運動は終了。
白衣の男数人が担当者でスーツを着た男が写真を撮っていましたが、フルチン姿の自分が撮られて恥ずかしいのと真っ裸の女子の写真撮れていいなと思いました。
建物の中に入ってトイレの蛇口で足を洗い、別室で真っ裸のまま支給された弁当を無言で食べ、第二部へと入りました。
入ってすぐ身体検査だなとわかる部屋に入り、男女男女と交互に一人ずつ前に出て色々な検査を受けました。
しかし、男子がある検査の時には女子が前に出て男子の前にいることを強要されました。
それはペニスの大きさを測るため、それと自慰行為による射精でした。
口外するなという誓約書はこのためかと考えさせるように、女子の真っ裸姿で男子は勃起ペニスを最大限のまま維持でき、
その後、女子を男子の横に体をオープン状態にして立たせ、自慰行為をして射精した距離と精液の量を検査するというものでした。
俺のペニス検査の餌食は不運にも同じ組の女子でした。
自慰行為中に担当の男が「君たち同じ学校で同じ組なんだね。普段制服着てる女の子が君の前で裸でいるんだよ。もっとよく見てあげて、彼女はそのためにここにいるんだから」
と心ない言葉を吐き、女子をおとしました。
しかし僕は男の言葉通り、３年間同じ中学で３年間同じ組の女子が制服、体操着姿、スクール水着姿以外に真っ裸という姿で横にいるので興奮しないわけがありませんでした。
右手を早く動かし女子の目の前で射精したときは心地良かったですがあと半年の学校生活で女子と何度接せられるか心配もしました。
一方、女子の検査も破廉恥なものばかりでした。
結局、これでどうやって市内一発育の良い中学３年が決まるのかというものが多い中、薄暗いうちに体操着を着て帰ることができました。
それから３カ月くらいしてからでしょうか、俺宛てに保健所から封筒がきて、グランプリには選ばれなかったという通知といつのまにかやっていたグランプリの表彰式の写真が数枚入っていました。
グランプリに選ばれたあの男女は市の関係者と服を着た状態での全体写真、それと男女２人の真っ裸で直立している写真です。
女子の真っ裸の姿が撮られた写真だけありがたいと思えた今回の体験でした。
