特別な健康診断

特別な健康診断008

高校1年生が終わってちょうど今頃の春休みの時に電話がきて、私が学校の代表として市か県の簡単な身体測定会に選ばれたので明後日ある場所に来てくださいという内容でした。
私は先生や学校に確認をせずに当日指定された会場にそのまま向かってしまいました。

私の後に同じ形で他校の男子が1人入ってきたところで測定会を始めるというのです。
2人でですかと聞くと、2人1組で1時間ずつ交代で測定会は行われますと言われ信じてしまいました。
参加の誓約書にサイン後、私は隣の部屋に案内され、服を全部脱いでくださいと言われて渋々全裸になって脱いだものは大籠の中に。それでは先ほどの部屋に戻りましょうと言われて恐る恐る戻るとそこには同じく全裸になった男子の姿が。
扉で足を止めると早く入りなさいと注意され男子が私のほうを振り向いて目が合って驚かれました。私は体を隠すことも忘れて足早に男子の隣へ。
高校生になって知らない男子と同室で裸の格好でいる非現実状況に気を失いかけました。

それから確かに間違いなく身体測定は行われたのですが男子の見ている前で胸のしこり検査で結構胸を揉まれたり1分間アソコを触られて状況を調べられただけでなく精神的苦痛がピークに達した最後の最後で男子のオチンチンの測定のために目の前で直立させられた後、少しの間だけ着けてくださいと渡された目隠しをつけ、真っ暗だったのでバランスを崩さないように後ろで大人が肩を支えてくれたまま目の前で何かが行われていました。

極力何も考えないようにしていたのですが大人の指示により体勢を変えられた時にハッキリしました。壁に両手をついたまま足を開いて後ろにお尻を突き出してという指示。
私の体を使って男子がオチンチンを擦って部屋中に荒い息が漏れていたのは間違いありません。
私は半ばあきれる形で言いました。
「目隠しとっていいですか?私の裸なんかでよかったらなんでもお手伝いしますから」
目隠しをとるとやはりオチンチンを自分で擦る男子の姿。男子だけの自慰の検査のために辛い思いをさせたくなかったから目隠しをしてもらったと釈明されてももう遅いです。
私は自らの意思で男子に直接胸を触らせてあげました。大人たちももう止めてきません。
嫌がったりしないから好きなところ触ってください。そう言うとやっぱり男子はスケベの塊。
手がすぐに私の下半身全体をふれてきました。そして本日2度目の他人のアソコいじりを受け無事に男子のオチンチンから私めがけて白い液体が飛び散ってきました。

恥ずかしさよりも呆れた感が強く、それからあまり覚えていないのですが無事に終わりました。
ただしこの測定会は先生は知らないと言われて一抹の不安がよぎりました。

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